
嵐の櫻井翔さん、映画「ラプラスの魔女」に主演することが決定しました。
映画「ラプラスの魔女」のキャストについて紹介していきたいと思います。
櫻井翔さんが主演する役柄は、大学教授。
大学教授といっても色々な専門家がいますが、今回の専門分野は地球化学の専門。
青江修介という名前で主演します。
地球化学とは
地球化学って聞きなれない言葉ですね。
大学教授という役柄は櫻井翔さんにはピッタリなのではと思いますが、この地球化学ってどのような研究をするのかというと、
化学的な方法により,地球のガス,水,岩石・鉱物中の元素存在度,同位体組成を調べ,地球表層や内部で行われているさまざまな地質学的過程を研究し,地球の起源と進化を明らかにする学問分野。
お好きなところからご覧ください。
「ラプラスの魔女」 映画のキャスト
まだ、キャスト全員が発表されていません。
アクア
翔ちゃん主演
映画「ラプラスの魔女」
最新映像公開 pic.twitter.com/s7hJ0zR6xK— Ⓡ あーる (@aRs_83oo) 2017年10月31日
主演 : 櫻井翔 青江修介役(大学教授)
共演 : 広瀬すず 羽原円華役(謎の女)
福士蒼汰 甘粕謙人(円華が探す失踪した青年)
櫻井翔さんは、このお二人との共演は初ということです。
監督 : 三池崇史
三池監督とタッグを組むのは「ヤッターマン」以来約9年ぶり。
既に3月17日にクランクインが行われていて、4月下旬にはオールアップ予定されるようです。
「ラプラスの魔女」 映画の原作
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この映画の原作は、ベストセラー作家・東野圭吾さんのデビュー30周年記念作である「ラプラスの魔女」。
東野圭吾さんが「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった」と公言したほどの野心作で、累計発行部数28万部を突破した人気作品です。
「ラプラスの魔女」 映画のあらすじ
著名な資産家の映像プロデューサー水城義郎が、旅行先の温泉地で死亡した。
死因は、火山で発生する硫化水素ガスによる中毒死であり、硫化水素ガスが発生した時にその場所に偶然居合わせたための事故死と判断された。
だが、水城義郎の母だけは息子の妻の関与を疑っていた。「生命保険など必要ない」と言っていた息子が、死の直前に多額の生命保険に加入し、その受取人が妻になっていたからだ。
しかし、現場を調べた環境科学者の青江が「この事故を故意に起こすことは不可能だ。」と結論づけたことにより、不運な事故死として処理されることになった。
しばらくして、別の温泉地で硫化水素ガスによる中毒死で亡くなった男性が発見された。環境科学者の青江はこの温泉地にも調査のために訪れることになったが、これも事故死と断定した。
両方とも不運な事故死と結論づけた青江ではあったが、どうしても気になることがあった。前回の事故現場で見かけた少女を、今回の事故現場でも見かけたからであった。彼女の存在は、「これは事故死ではないのかもしれない」と青江に疑念を抱かせることとなった。
その疑念をはらすべく、その少女を追いかける青江。やがて青江は、常識では考えられないような能力をその少女から見せられることとなる。
引用:higashinokeigo.net
2018年公開の予定です。
楽しみに待ってましょう!!
この原作の評価やネタバレ的な感想はこちらからご覧ください。
「ラプラスの魔女」の感想や評価をチェック!映画主演の櫻井翔がどう演じるか!
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