
ピースの又吉直樹(36)の「火花」に続く2作目「劇場」が、新潮社の「新潮」4月号で発売されます。
単行本ではないので注意が必要ですが、「新潮」で連載されていくようです。
待望の2作目で「劇場」はなんと恋愛小説
又吉さんの恋愛小説って想像できないんですが、そこがNAZOでかなり興味がありますね。
この見かけとのギャップがファンにとってはたまらなく嬉しかったりします。
お好きなところからご覧ください。
劇場の発売日
発売日は3月7日(火)
今のところ、発売日のイベントは公表されていませんが、どこかの書店で開催されるかもしれません。
書店も待望の新作ということで、少しにぎやかになると思います。
かなりの方が待ち続けていたと思いますので、かなりの購入者がいるのではないでしょうか。
どのくらいの発行部数を予定しているのかわかりませんが、
前作「火花」は最高4万部を記録しています。
このときは、発売1万部の予定だったので、予想をはるかに超えて4倍もの人気になってしまってます。
劇場の発売予定部数
又吉さんの初の恋愛小説「劇場」の連載初回版「新潮」4月号はいったい何万部の発売を予定しているでしょうか。
今回の発売日発表の反応をどのように取り入れるのか不明ですが、
購入するであろう状況を判断して初回の発売部数を決定するのだと思われます。
前作「火花」は1万部と同じであるとは思われないので、2,3万部の予定ではないでしょうか。
いづれにしても人気があるので、発売日に購入しないと品切れ必須ですね。
発売日の後も増刷があると思いますが、発売日に見たいものですよね。
劇場の単行本の発売日はいつ
「新潮」への連載が始まるんですが、世の中の皆さんは早く単行本が発売されないかなぁと感じているのではないでしょうか。
ちまちま、「新潮」を毎回購入してみるよりもはるかに単行本を購入する方が安いので、単行本の発売を待たれる方も多いと思われます。
中篇小説「火花」が「文學界」2月号(2015年1月7日発売)に230枚一挙掲載されてから
2ケ月後には単行本の発売日が決定しています。
その時の単行本の発売日は3月11日でした。
なので、長編恋愛小説がどのくらいの期間の連載になるのかで違ってきますが、仮に半年間の連載が続いたとして、連載終了が9月です。
そこから単行本の発売が予定されたとして、2ケ月後には発売できるようになりますので、今年の年末あたりが単行本の発売日になりそうです。
予想では2017年11月または12月
ちなみに、「火花」の単行本化決定が1月30日で初回の発行部数は18万部。
価格が本体1200円+税でした。
そして、芥川賞を受賞した後に「火花」の全文を掲載した月刊誌「文芸春秋」9月特別号(8月7日発売)は、13万部の増刷を決めたりして、最終的な累計部数は105万3000部に達しています。
又吉直樹の恋愛小説の評価
発売日も気になるところですが、又吉さんが書き下ろした恋愛小説が気になります。
色々な評価が下されると思いますが、どのような評価になるのかが楽しみでもありますね。
たぶん、本人も評価が気になると思いますので、その評価された後の又吉さんの感想も聞いて期待と思います。
多くの方が又吉さんの容姿から想像つかないと思いますが、以外にも無口な方がモテる傾向にあるんですよね。
芥川賞を受賞して、周りの環境もかなり変化してきたでしょうし、恋愛に関してもかなりの変化があったでしょうから、恋愛感情や今までモテなかった頃の感情なんかも表現されているような気がします。
まずは、1回目の3月7日発売の感想、評価を確認してみたいと思います。
では3月7日は書店または、夜中にコンビニにGO!!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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