
英王室からの発表です。
2015年5月2日ウィリアム王子の妻キャサリン妃が午前8時34分(日本時間同日午後4時34分)にロンドン市内の病院で第2子となる女児を出産したと発表した。
ウィリアム王子待望の女の子でしたね。
英国民が予想していたのも女の子でした。
第二子女の子の体重は約3700グラムだそうです。
健康そうな体重で産まれましたね。
母子ともに健康状態は良好のようで一安心です。
キャサリン妃の第二子は王位継承権は第四位となるようです。
父親のウィリアム王子は既にご存知だとは思われますが、3月からヘリコプターの救助サービスを提供している団体「イースト・アングリアン・エアー・アンビュランス」のパイロットとして働き始めました。
現在トレーニング中ですが、第二子が生まれたら産休を取る予定なんだそうです。
第二子は女の子であったということで、以前から話題になっていた名前が気になるところです。
英王室の子供につける名前は伝統的な名前で付けられることが多く、変な名前を付けることはありません。
既にウィリアム王子とキャサリン妃で決めているんじゃないかと思われますが、近じか発表されると思います。
お好きなところからご覧ください。
予想されている名前で人気のあるのがこちら
「ダイアナ」
「アリス」
「マーガレット」
「エリザベス」
「アメリア」
「エミリー」
「リリー」
人気なのは、「ダイアナ」「アリス」「エリザベス」のようですね。
「ダイアナ」になるとウィリアム王子の母親と同じ名前なので、ウィリアム王子が呼びにくいかもですね。
もうしばらく楽しみに待ってみましょう。
追記:名前が決まりました!!!
シャーロット・エリザベス・ダイアナ
ここで凄くウィリアム王子とキャサリン妃の心温まるエピソードを一つ紹介しましょう。
この第二子誕生にあたっては、早くからファンの方々が病院に詰め掛けていました。
ロンドンのセント・メアリー病院なのですが、病院の前には王室ファンが集まっていて、テントを張って徹夜で病院前で待つ人々もいたそうです。
そこになんと温かいコーヒーとクロワッサン、デニッシュの朝食が差し入れられました。
2人の男性が朝9時頃、テントをノックして「おはようございます。ウィリアム王子夫妻からのプレゼントですよ」と言われて渡されたそうです。
ピンク色のリボンで結ばれた白い箱と、約10杯分のコーヒーを受け取りました。
後に、ウィリアム王子夫妻からのサプライズであることがわかりました。
こんな心遣いができるところなんか、素晴らしいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。