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不食人類は榎木孝明だけじゃなかった?水も飲まない秋山佳胤弁護士が凄い!

不食人類は榎木孝明だけじゃなかった?水も飲まない秋山佳胤弁護士が凄い!

榎木孝明(59)が、5月20日から30日間続けている「不食」を18日に終える。

不食人類であることを始めてしったが、現在の顔は以前と比べて別人!
30日間の不食にもかかわらず、とても健康そうな笑顔が凄い。

榎木孝明はこのように言っている。

「絶食、断食ではない。食べなくても生きられることを自分の体で科学的に調べてみたかった。

不思議ですが一度も空腹感はない。心地良い満腹感に満たされているような。苦痛を探してもないんです」

なんとも・・・

本当なのかどうか疑わしい限りだ。
今回の不食は、万が一に備えて、専門家の指導を仰ぎ、都内の研究室に泊まり込みをしながら行ったようで、そこから仕事へ言っていたようで、危険との隣り合わせなのだろうか。

摂取は水のみで、血糖値や塩分対策で1度あめ玉を補給しただけだというから信じがたい。

夜中に何か食べてるんじゃないか?と疑ってしまう。

こんな私には邪心があるのだろうか。

いやいや、私はいたって普通の人間で、榎木孝明が人間の域を超えたことをできる人だということなのだろうか。

採血、検尿、心電図を毎日検査しているが異常はなく、9キロも体重が落ちたようで、いま71キロをキープしているのだという。

 

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なぜ、不食をしようと思ったのだろうか。

 

榎木孝明は20代からインド中心に一人旅を続け、飲まず食わずで帰国後、いつも体調が良くなっていることに着目したようだ。
インド旅行に行って、飲まず食わずで過していることに驚きである。

ここで、なぜ飲まず食わずで旅行したんだ!

といいたくなる。
とはいうものの、自分自身で経験しているのだからもっと長く不食したらさらに体調がよくなるのではないかと思ったのだろう。

わざわざ仕事のスケジュールを調整し、1か月間の実験を敢行。
実際には、

集中力が増し、本を読むスピードが格段に速くなった。

睡眠も深くなり、4時間眠ればすっきりするらしい。

腰痛も消えたようだ。

運動時も胸式呼吸が腹式になり、スタミナが増しましたという結果になった。

不食は絶食とも断食とも違う。

不食、絶食、断食どれも「食物を体内に入れない」という点では共通していること。

しかし、「絶食」は主に医療行為やダイエットなど、なんらかの目的のための行為をさす。

そして、「断食」は主に宗教的な行為に対して呼ぶことが一般的。

食欲と闘わずして食べない行為が「不食」と位置づけられているので、大きく違うのである。

 

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榎木孝明よりも凄い不食人類がいた?

榎木孝明は30日の不食をしているが、さらに凄い人がいた。

その方が秋山佳胤弁護士
秋山佳胤弁護士は、水も飲まずに何年も生きている人のようだ。

人間が生きていく上で必要不可欠と言われている水を飲まないで生きられること自体が超人!

いつからそんな体になったのだろうか?

2006年から徐々に食べる量を減らして行って、2008年には、食物も水もまったく摂らない、完全な不食を実践しているそうだ。
秋山佳胤弁護士が言うには、プラーナ(大気中の“氣”と呼ばれるもの)というものを摂って生きているのだと言う。
またまた不思議な言葉・・・
プラーナを食べていると水も食べ物もなくても生きていけるということだ。
何年もこの不食をしているという事実が本当だということを物語っているので、反論ができない。

この摩訶不思議な「プラーナ」というものはどこにあるのか知りたい方がたくさんいるのではないだろうか。

独り占めしたいくらいだ!
都会よりも大自然の方がより多くのプラーナが存在するようなので、インドアよりもアウトドアなのだ。

不食ができれば、食事をする時間も不用、食事を作る時間や考える時間も不用、食料品代も不用、そして副産物として「体重が減る」、「健康になる」など多くの恩恵が受けられる。
榎木孝明はまねしないでください。と言っていたが、ダイエットで苦しんでいる方には一石二鳥以上の効果があるのだから、マネする方が多く出てきそうである。
決して、急激に不食しないように注意が必要なので、慎重な行動をすること。

不食で逆に倒れたり、体調が悪くなったりすることがないように注意しましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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