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スピードスケート女子500mの日程と世界記録!【平昌オリンピック】

スピードスケート女子500mの日程と世界記録!【平昌オリンピック】

スピードスケート 女子
いよいよ、平昌オリンピックで日本スピードスケートの金メダル獲得なるか!!

スピードスケート女子500mの決勝が近づいて来ました。
スピードスケート女子500mには、日本代表選手が3名出場するので、その日程と時間、そして出場する日本代表選手をご紹介します。

 

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平昌オリンピック、これまでの結果

スピードスケート女子はいくつかのメダルを獲得してきましたね。

それぞれの競技の獲得したメダルを紹介しておきます。

1000m

銀 小平奈緒

銅 高木美帆

スピードスケート女子でのダブル受賞は初!!
女子の世界に通用する力をまざまざと見せつけられた感じですね。

1500m

銀 高木美帆選手 タイム 1:54.55

金のイレイン・ブスト選手とは0.2秒の差で惜しい銀メダルでしたが、素晴らしい結果でした。

スピードスケート女子では金メダルの最有力候補の高木美帆選手なので、銅→銀の次の色は当然”金”なので、必ず獲得してくれると思うので、力いっぱいテレビの前で応援したいと思います。

スピードスケート女子500m決勝の日程

2018年2月18日(日)20:56

放送局:TBS系

メインキャスター :  中居正広
スペシャルキャスター : 高橋尚子
コメンテーター : 岡崎朋美

日曜日ということで、多くの方が注目する競技になりそうです。

出場する選手は、次の3名

神谷衣理那
小平奈緒
郷亜里砂

最大のライバルは世界記録保持者のイ・サンファ(韓国)になります。

小平奈緒選手のスタートがインかアウトかも大きなポイントなので、コメンテーターの岡崎朋美さんの解説にも注目して金メダルの瞬間を見逃さないように楽しみましょう。

 

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スピードスケート女子500m決勝の見どころ

スピードスケート女子500m決勝は3人もの日本選手が出場するので、見どころいっぱいですね。

小平奈緒選手は金が最も近い選手。
1000mでは惜しくも銀でしたが、僅差での銀なので、この500mではかなりの気持ちが入っていると思われます。

小平奈緒選手に金の期待がかかるのは、やはり今季の実績でしょう。
この女子500mでは、2017/18シーズンのワールドカップでは15連勝中。

2017年12月に行われたワールドカップ・カルガリー大会では、世界歴代2位となる36秒53で優勝しています。

ここで世界記録の話をすると、韓国の李相花(イ・サンファ)が持つ36秒36
これは、2013年のソルトレイクシティで出した記録なので、李相花(イ・サンファ)が最大のライバルになりそうですが、ここ最近では圧勝している小平奈緒選手に期待できそうです。

郷亜理砂選手も期待できる選手です。

ここ直近の結果は、3位とやはり好調をキープしてきているので、メダル獲得の期待が大きいですね。

17年W杯ヘーレンフェイン大会500メートル3位
17年W杯カルガリー大会500メートル3位
17年W杯ソルトレークシティー大会500メートル3位

もう一人の神谷衣理那選手は、17年W杯スタバンゲル大会500メートル3位となって最近は少し安定していませんが、3位になる実力と3人の中では一番若いので期待しましょう。
スピードスケート500mで日本の表彰台独占も夢ではないので、テレビにかじりついて応援したいです。

 

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スピードスケート500m女子決勝の結果

 

金 : 小平奈緒(日本) タイム 36秒94(オリンピックレコード)

銀 : イ・サンファ(韓国) タイム 37秒33

銅 : カロリナ・エルバノバ(チェコ) タイム 37秒34

 

小平奈緒(こだいら なお)
金メダル!!

おめでとう!!

スピードスケート500m女子決勝の3名

 

小平 奈緒(こだいら なお)

出身   : 長野県茅野市

生年月日 : 1986年5月26日(31歳)

身長/体重 : 165cm / 61kg

自己ベストは、36秒50(世界記録は36秒36)

2017年12月のワールドカップ・ソルトレイクシティ大会で自己記録を100分の3秒更新する36秒50で優勝しているので、今季絶好調!!

神谷衣理那(かみや えりな)

出身   : 北海道

生年月日 : 1992年1月5日(26歳)

身長/体重 : 167cm / 58kg

自己ベストは、37秒40。

2013年12月のソチ五輪の代表選考会女子500メートルで3位に入るも日本スケート連盟が、有力種目の人選を優先した結果、神谷衣理那選手はが押し出される形になって落選しています。

その直後の2014年の1年間はカナダへ語学留学して競技から離れていましたが、2015年に復帰して、4年前の悔しさから這い上がって代表入りをしているので、そのハングリー精神で望んでいる今大会は注目したいと思います。

郷 亜里砂(ごう ありさ)

出身   : 北海道根室管内別海町

生年月日 : 1987年12月12日(30歳)

身長/体重 : 160cm / 54kg

自己ベストは、37秒05。

オリンピック初出場で、昨季から急成長した遅咲きのスプリンターです。

今季のW杯では500メートルで3位に4度も入っている実力があるので、上り調子のまま平昌オリンピックの表彰台に立ってほしいですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

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