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高橋一生に子役時代が!そのドラマとは?

高橋一生に子役時代が!そのドラマとは?

大人気俳優、高橋一生さん。映画にドラマ・CMにと、マルチに活躍をされていますよね。実は、彼には、子役時代があったことを御存知でしょうか?ここでは、彼の子役時代のドラマに焦点を当て、詳しくお伝えしていきたいと思います。

さて、どんなドラマに出演していたのでしょうか…?

 

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高橋一生、子役時代とは?

高橋一生さんは、1980年12月9日、5人兄弟の長男として生まれます。
東京都港区出身。

子どもの頃は、内気な性格で、友だちと上手く関わることができなかったそうです。
そんな一生さんを心配したおばあさまは、児童劇団へ入る事を勧めたと言います。

そして、一生さんは、8歳の時に劇団へ入団。
おばあさまは、一生さんの劇団での頑張りをとても喜ばれたそうです。

これが、“俳優・高橋一生”の始まりとなるのですね。

そして、1990年に、一生さんは、映画「ほしをつぐもの」(ビートたけし、初プロデュース作品)・フジテレビ系列、ドラマ「ニューヨーク恋物語ΙΙ・男と女」で子役デビューします。

その演技力は、早くも、注目を浴びたといいます。その他にも、数多くのドラマに出演し、(詳しい内容は、後に触れますね。)更に、子役としての演技力をつけていったようです。

ドラマ以外にも、1991年には、スタジオジブリ制作「おもひでぽろぽろ」(役名は、なかったようです。)、1995年同じく、スタジオジブリ制作「耳をすませば」(天沢聖司役)の声優として出演

彼はすでに、子どもの時代から、幅広く活動をしていたのです。何と、驚きですね。次は、ドラマについてお話ししていきましょう。

高橋一生、子役時代のドラマとは?

子役時代から活躍されていた、高橋一生さん。

出演していたドラマは…、まずは、1990年、デビュー作品となった「ニューヨーク恋物語ΙΙ・男と女」
若い世代の方は、もしかしたら、御存知ない方もいるかもしれませんが、田村正和さん主演の恋愛ドラマです。

一生さんは、何と、この田村正和さん演じる、戸上英輔(とがみ えいすけ)の息子、戸上和典(とがみ かずのり)役として出演していたのです。すごいデビューですよね?大抜擢です!実力があったのでしょうね…。

翌年には、TBSドラマ「ルージュの伝言」VOL.7『中央フリーウェイ』に出演。
気づいた方もいらっしゃるのでは?そう!あの、松任谷由実さんの曲をイメージして、ドラマ化した作品なのだそうです。

1992年には、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」おなじみ、子どもたちの憧れのヒーローもの。
♪ジュウレンジャー、ジュウレンジャー♪と、思わず、頭の中にメロディーがよぎってしまいますが…。
この、47~50話に、一生さんは、ジュウレンジャーの敵の魔女、バンドーラの息子「カイ」役として出演しています。
かなりの変装をしているので、ご本人とは、分かりにくいかもしれませんね。

悪者役、“少年・高橋一生”さんは、どんな気持ちで演じていたのでしょうね?

その他には、1992年「半七捕物帳・第一話」、同年、CBC「愛らぶ家族」などに出演。
時代劇からヒーローものの悪者役までと、本当に幅広く活躍されていたのですね。
驚きました!!

皆さんは、御存知のもの、ありましたか?

 

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大人になってからの高橋一生

様々な子役時代を経て、高橋一生さんは、2001年に、扉座研究所に入団し、舞台での活動も始められます。
子どもの頃に入っていた劇団での思いもあったのでしょうか…?

2009年には、鼻にできた“粉瘤(ふんりゅう)”と呼ばれる、腫瘍の摘出手術もされ、しばらくは、つらい時期も過ごされましたが、見事!俳優として復帰をされ、2017年ドラマ「カルテット」で大ブレイクし、2017年上半期ブレイク俳優ランキング1位に輝きました。(オリコン調べ)

鼻にできた“粉瘤(ふんりゅう)”についてはこちら

ドラマやCM・映画にと次々に出演をされ、いつ、休まれているのだろうと思ってしまいます。
又、複雑な家庭環境に育ち、弟が4人いることや、弟たちの親代わりとなっている事、そのうち、弟の1人は、ミュージシャンであることなどを明かされ、非常に話題となりました。

弟さんは、“never young beach” (ネバーヤングビーチ)というバンドのボーカル&ギター。
名前は、安部勇磨(あべ ゆうま)さんといいます。

一生さんとは、10歳違い。弟さんが作る曲に、一生さんは共感し、とても誉めています。
メジャーデビューを勧めたのも一生さんだと言います。弟思いの優しいお兄さん、兼、お父さんなのですね。

そして、2018年、高橋一生さんはもうすでに、活躍中です。
映画「嘘を愛する女」が、1月20日に公開されました。
もう、見られた方もいるかもしれませんね。

又、2月24日公開予定の、日中共同制作映画「空海-KU-KAI-美しき王妃の謎」(日本語吹き替え)では、“白楽天”の声として出演をされています。

一生さんは、素敵な、渋い声をされているので、非常に楽しみですよね。
今年も彼の活躍は、続きそうです。

 

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まとめ

高橋一生さんの子役時代のドラマについて書いてきました。
俳優としての経歴が長い彼。ブレイクしたのがつい最近というのが、不思議な気がします。
ブレイクというのは、タイミングというか、作品との出会いなのでしょうか…?

一生さんが、年齢よりも、どこか落ち着いた所を見せるのは、この長い経歴や、彼の家庭環境が、そうさせているのでしょうか…。

ですが、今の高橋一生さんがあるのは、今までの努力があったから。
必ず努力は、実を結ぶんですね!今後の更なる活躍が、非常に楽しみな、実力派・俳優さんです!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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