Read Article

高橋一生 ドラマ出演作品の数々とオススメ厳選ベスト5!!

高橋一生 ドラマ出演作品の数々とオススメ厳選ベスト5!!

高橋一生さんと言えば今人気沸騰中であり、ポスト星野源ともささやかれ映画やドラマ、声優などマルチに活躍されている俳優さんです。
出演作品は数多く、息の長い俳優さんでもあります。
そんな高橋一生さんの素晴らしいドラマの出演作品を紹介したいと思います。

 

【スポンサードリンク】

 

私がオススメする高橋一生さんの出演作品は?

出演作品 ベスト5位

2013年に放送された日本テレビ系列の「woman」です。
「woman」の脚本家はあの「Mother」や「anone」でも有名な坂元裕二さんで、母親や女性の強さ等を描くのが上手く、ヒット作もとても多い脚本家です。

このドラマ主演は満島ひかりさんです。
満島ひかりさん演じる小春は2人の子を持つ母親で、ある日突然夫を亡くし、シングルマザーとなってしまいます。
生活が困難となってしまい、生活保護の申請をしに役所へ行きます。

そこでかつて自分を捨てた母親と遭遇し、一緒に住むことになりますが、母親には既に娘と夫がおり更に小春には重い病も見つかります。
1話にして内容がズシンときます。

高橋一生さんはその小春の主治医(澤村夕吾)を演じています。
ゆるふわパーマがとても印象的で、重いシーンでも澤村先生の「一緒に頑張りましょう」のセリフで、小春も視聴者も温かくなること間違いないです。
こんな主治医に出会いたいと思う作品です。

「woman」見るならHulu

出演作品 ベスト4位

2015年7月に放送されたテレビ朝日系列の「民王」です。
脚本家は池井戸潤さんで、この「民王」は政治家の話をコミカルに描いてあり、爆笑すること間違いなしです。

このドラマの主演は、遠藤憲一さんと菅田将暉さんです。
内容は、ある日突然内閣総理大臣の父親(遠藤憲一)とその息子(菅田将暉)がひょんなことから入れ替わってしまい、それぞれの目線から大切な事は何かを見つけていくお話です。

高橋一生さんが演じるのは内閣総理大臣演じる遠藤憲一の秘書(貝原茂平)役です。
彼は性格はクールでドSであり総理大臣にも物怖じせず真っ直ぐな男です。
とても人気が高かったキャラクターだと思います。
2016年にはスピンオフも放送されており高橋一生さんはそこで主役も務めています。

「民王」見るならHulu

出演作品 ベスト3位

フジテレビ系列のクリスマスドラマ「私に運命の恋なんてありえないって思ってた」通称「わた恋」です。
このドラマの主演は多部未華子さんと高橋一生さんです。

内容は、恋愛シミュレーションゲームプランナーの白野莉子(多部未華子)と部下に恋してるが女心を全くわからない社長の黒川壮一郎(高橋一生)との王道なラブストーリーです。

白野莉子は恋愛シミュレーションゲームプランナーであるが、自身の恋は過去に恋愛で傷つけられ臆病になり、男に全く期待しないという女性です。

社長である黒川壮一郎は部下の桃瀬はるか(大政絢)に恋をしているが、女心が分からず中々前に進めないでいます。

そんな時、新しい恋愛ゲームを作成してほしいと黒川は白野に依頼します。
一緒に仕事をしていく中でお互いの良さを知り意識していくようになります。
まさに、クリスマスに観たいドラマで、キュンキュンが止まらないと思います。

「わた恋」見るならFOD

 

【スポンサードリンク】

 

出演作品 ベスト2位

2014年にフジテレビ系列の月9で放送され、映画化にもなりました、「信長協奏曲」です。
主演は小栗旬さんです。
この物語りは、日本の漫画家石井あゆみの(のぶながコンツェルト)をドラマ化したものです。

この物語りは勉強嫌いな高校生のサブロー(小栗旬)がある日、戦国時代にタイムスリップしてしまい、そこで出会ったサブローと瓜二つの織田信長(小栗旬)に「自分は体が弱いから、自分と瓜二つのお主が自分の代わりに信長として生きてくれ」とあり得ない頼まれ事をするところから始まります。

高橋一生さんは、浅井長政を演じており、浅井長政は戦国武将で浅井氏の三代目ですが最後の当主にあたる人です。

浅井氏は織田信長の妹の市と結婚し、織田信長と同盟を結びますが、後に決裂し織田軍に敗れ浅井長政は自害してしまい浅井氏は滅亡してしまうという役所です。

最後の自害シーンは目を背けたくなるほどでその演技に涙が溢れてきます。

歴史が苦手でもこのドラマを見れば歴史を知りたくなります。

「信長協奏曲」見るならdTV

出演作品 ベスト1位

2017年1月にTBS系列で放送された「カルテット」です。
主演は松たか子さんです。

カルテットの意味は4人組を表し、管弦楽の演奏家達が夢を捨てられずにいる男女4人の恋愛物語りでもありサスペンスを描いた作品です。

脚本家は、あの坂元裕二さんで、「Mother」や「woman」などを手掛け、ドラマや映画なども書籍化されている素晴らしい脚本家です。

キャストも松たか子さんはじめ、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平など豪華な役者さんが勢ぞろいしています。

この物語りはアマチュア演奏家の4人組が偶然にも東京のカラオケボックスで楽器の練習をしており、その4人が「カルテットドーナツホール」を結成するところから始まります。

バイオリン奏者であり、現在専業主婦の巻真紀(松たか子)、同じくバイオリン奏者でありサラリーマンの別府司(松田龍平)、チェロ奏者であり路上でも演奏している世吹すずめ(満島ひかり)、ヴィオラ奏者であり、フリーターである家森諭高(高橋一生)の4人が織りなすコメディ?サスペンス?色々混ざっていますが、ラストはホロっと泣けるなど見応え満載なドラマです。

主題歌も4人が歌っていて、話題にもなりました。

「カルテット」見るならU-NEXT

 

【スポンサードリンク】

 

まとめ

今回高橋一生さんのドラマ出演作品を紹介してみました。
どれもオススメですので興味があるかた観てみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

【スポンサードリンク】
URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Return Top