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世界一のクリスマスツリー神戸の期間や時間とアクセス!早く見に行こう!!

世界一のクリスマスツリー神戸の期間や時間とアクセス!早く見に行こう!!

「世界一のクリスマスツリー」ってどのくらい凄いんだろう!!
って思いませんか?

どこにそのクリスマスツリーがあるのか、見れる期間や時間はどうなんだろう?
その場所へのアクセス方法など気になることが多くて行くことをためらってしまうなんてことがよくあるんですよね。

もうすぐクリスマス!!

彼氏に連れて行ってもらったり、彼女を連れて行って今年のクリスマスは思い出に残る日にしてみてはいかがですか。

家族のいる方は、奥さんと2人で行ったり、お子さんを連れて綺麗なクリスマスツリーを楽しんで見てはいかがでしょうか。

そんなときに必要な情報を提供します。

 

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「世界一のクリスマスツリー」ってなぜ世界一?

「世界一のクリスマスツリー」が世界一の理由は、”高さ”です。

これまでは、ニューヨーク市ミッドタウンマンハッタンのロックフェラーセンターに毎年冬に飾られる大きなクリスマスツリーが世界一で有名でしたね。

こんなに綺麗に輝いてます。

このツリーは通常は高さ21mから30mのオウシュウトウヒという木を使っています。
1993年から毎年行われているんです。

今回の日本の「世界一のクリスマスツリー」は、富山県氷見市の山奥にそびえ立っていた高さ約30メートル、直径約1メートル、重さ約24トンもある推定樹齢約150年のアスナロ(ヒバ)のになります。

クリスマスツリーというからよく売られているもみの木なのかなぁと想像していましたが、かなり本格的な聞きなれない木を使っています。

完成する前のイメージがこちらです。

引用:https://kobe-journal.com

ロックフェラーセンターのものと比較してみるとこのような感じになる予定です。

引用:https://kobe-journal.com

少し、想像していたクリスマスツリーとは違っていますが、大きさに圧倒されそうですね。

「世界一のクリスマスツリー」が見れる期間と時間

 

神戸のイルミネーションと言えば神戸ルミナリエですね。

今回の「世界一のクリスマスツリー」はこの神戸ルミナリエと同じ期間に開催されます。場所は、離れていますが周遊バスで簡単に行けるので場所と期間、時間を確認してください。

設置場所 :神戸「メリケンパーク」内

期間 2017年12月2日(土)~12月26日(火)

時間

ツリー点灯時間
17:30-24:00

空中植物の光のトンネル点灯時間
17:00-24:00

オフィシャルインフォメーションセンター
11:00-22:00

クリスマスマーケットハウス
11:00-21:00 ※店舗により時間は異なります

展望台
11:00-22:00

利用料金   入場無料

展望台チケット
1回券500円
フリーパス1,000円
(※保護者1人につき小学生以下2人まで無料)

 

 

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「世界一のクリスマスツリー」までのアクセス

「世界一のクリスマスツリー」までのアクセスを紹介します。

場所が神戸港の近くになり、メリケンパークの敷地内に設置されています。

神戸市内の方はよくご存知だと思いますが、県外の方は神戸自体が初めてなんて方も多いと思うので、アクセス方法を確認して迷うことがないように準備万端で出かけてくださいね。

師走のそわそわした中で交通事故に合わないようによそ見運転には気をつけてください。

「世界一のクリスマスツリー」までのアクセス

JR 元町駅から徒歩10分

三ノ宮駅~元町駅間は約2分の1駅で到着

観光に便利なシティループバスが便利なんですが、運行時間が17時までになっていて、ちょうど点灯時間開始には間に合いますが、帰りのバスがなくなります。

昼間は観光でシティループバスを利用して、帰りだけ電車というのもお得な利用方法ですよ。

シティループバスの料金

1回ご乗車の場合

大人 260円(中学生以上)
小児 130円(小学生以下)
(後払いです)

1日乗車券ご購入の場合

大人 660円(中学生以上)
小児 330円(小学生以下)
(バス車内で購入いただけます。)

 

 

「世界一のクリスマスツリー」は個人の資金で運びこまれた?

このクリスマスツリーは、神戸市または兵庫県が主体に行ったと思っていましたが、なんと個人の資金で大半を実施されてきたようです。

その方が、西畠 清順さん。

西畠清順さんが発表したコメントの一部を紹介します。

営利目的ではありません。そして、あすなろのその後について。

その後の材木の活用方法については、これまで進めてきた複数の企画が依然進行中ですが、まだまだ「未定」です。 イベント後のあすなろの木について、「未定」としているにも関わらず、その使用後の枝の一部を再利用して記念品にしようとしたことが、あたかも幹も含めたすべてを記念品にすると捉えられたこと、また、その行為が営利目的の為になされているのではないかという憶測が飛び交い、記念品の企画を担当してくださったフェリシモさんにおきましては、協議の結果、一度白紙にすることを決定されたことをあわせてご報告させていただきます。
実はその一部は、すでに地元の神社で12月1日のプレオープン時に神事の開催をご提案していただき、執り行っていただく予定の生田神社さまの敷地内にある、鎮守の森に、「鳥居」として再利用されることが決まっておりますが、まだまだそれ以外の活用方法については引き続き未定であり、また決まり次第その都度ご報告させていただきたいと思います。なお、このプロジェクトの総事業費用はおおよそ3億円、そのすべてを僕個人の資金の責任内で行っており、仮に全ての枝を記念品にして完売し、さらにはあすなろに実際に触ることのできる有料の植木鉢型巨大展望台が常時満員だったとしても僕にとっては億単位の赤字であり、決して営利目的でやっているわけでないこともこの際、重ねてお伝えさせていただければとおもいます。

まとめ

今回は、「世界一のクリスマスツリー」が日本に登場したということで、ぜひ見に行って頂きたいので、紹介しました。

「世界一のクリスマスツリー」の期間や点灯時間、各イベントスペースの営業時間などをしっかりと確認して、クリスマス期間の夜を楽しんでください。

特に遠くから見に行かれる方はアクセス方法を確認して事故のないように楽しみましょう。

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最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

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