上戸彩さんが1児の母となり、本格的に女優として復帰することが話題になってます。

上戸彩さんはドラマ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』で斉藤工さんと不倫が話題になり、今年にはHIROさんとの離婚も噂されていましたね。

昨年はHIROさんとの間に子供を授かり、１児の母となりました。

一段と女性に磨きがかかった上戸彩さんが「昼顔」で不倫の生々しさを表現する姿がとても楽しみです。

上戸彩×斉藤工　昼顔で映画化

 

出展　www.cinemacafe.net
2014年7月期に放送されて、社会現象にもなった連続ドラマ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』が映画化されます。
キャストは同じく、主人公の紗和を上戸彩さん、不倫相手役の北野を斎藤工さんが演じるようです。
2014年のドラマで一躍ブレイクした斎藤工さんは「昼顔」が大きなターニングポイントになった作品と言っていますので、今回の映画化にはかなり力が入っているのではないでしょうか。

『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』は当時“昼顔妻”という流行語までうみ出したほどの社会現象にまでなっていましたね。

2014年流行語大賞にもノミネートされるなど不倫というものへの関心の強さがあるんだなと感じました。
クランクインは2016年9月24日から11月上旬を予定。

映画公開は2017年初夏の予定となっています。

「昼顔」のあらすじ

映画「昼顔」はドラマの続編として作成されるようです。
ドラマ版では、紗和と北野それぞれに夫、妻がいるにも関わらず、不倫関係に陥り、それが本気の恋愛に発展していきました。
そして、いつしかそれは明るみに出てしまい、ふたりは別れましたが、最後では、紗和は紆余曲折を経て夫と離婚し、独り身になりました。
そして北野は、離婚しない意志を持つ妻とともに遠く離れた場所に引っ越したのです。
今回の映画版は、その3年後を描いた内容となってます。

遠く離れた海辺の町でふたりが出会ってしまうところから始まるようですよ。

あれから3年、紗和は海辺の町で慎ましくひとりで暮らしていた。その町に偶然講演のため訪れた北野。それを知った紗和は想いを抑える事が出来ず、秘かに会場に向かうのだった…。運命のいたずらにより再会してしまった、会ってはいけない2人。3年前に交わした愛が忘れられず2人は逢瀬を重ねていくのだが…。

 

なんか、出会ってしまうところって想像するだけでもドキドキしてしまいませんか？

昼顔妻に憧れている主婦の方も、世の中の男性も少しスリリングな上戸彩と斉藤工との関係を自分に照らし合わせて見てください。

きっと、スリリングな感情が自分のストレスをフっ飛ばしてくれる作品になるんじゃないでしょうか。

 

そして、もう一つの注目点は、

上戸彩さんは“日本中の女性がうっとりするような美しく、濃密なラブシーンにも臨むといわれています。

今年はHIROさんとの離婚の噂も出てきたりして、濃密なラブシーンなんて大丈夫なのか？と心配してしまいますが、母親として妻としょて一段と磨きがかかった上戸彩さんの演技を見たいですね。

HIROさんの気持ちは複雑であると思いますが、どうなんでしょうか？
ここはやはり、女優として認めていることで吹っ切れているのだと思います。

監督と脚本は、ドラマ版と同じで西谷弘監督と井上由美子さんです。

クランクインの時の上戸彩の感想

　クランクインが、ある場所の扉を開けて入ろうとしたときに北野先生の声だけが聞こえるというシーンで。もうそれだけでドラマとリンクして泣きそうになってしまいました。その後はもうスイッチが入ってしまって、終始泣くのを我慢していました」

かなり思い入れがあり、今回の映画にも気持ちが入っているようですね。

台本については

「台本を読み終わって閉じたあとにすごく胸が苦しくなって、涙が出てきちゃいました。今は感情移入しながら台詞を覚えていますが、どのシーンでも泣きそうになっています」。

 

斉藤工のコメント

「ドラマの方はいろいろなとらえ方ができる終わり方だったのですが、映画の台本を読んで、ラストについてはその衝撃をいまだに受け止めきれずにいます。2年前のドラマからこの期間を空けるという意味が、きちんと台本に落とし込まれていたのがすばらしいと思いました」

 

すごくラストが気になるコメントです。

ドラマを観ていない方でも楽しめる内容になっているというので誰もが楽しめる映画のようですので、公開を楽しみに待っていたいと思います。

出展　www.cinemacafe.net

 

「上戸彩が昼顔で復帰！離婚の危機を乗り越えて母として昼顔妻へ」として紹介しましたが、離婚の危機は週刊誌に記載されたのみで、事実かどうかは不明のままです。

仕事の関係でHOROさんが近くに部屋を借りているという事実はあるようですが、離婚までの状況ではないのではないでしょうか。

不倫という話題性もあるようなので、今後の状況を観察したいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。